業務の流れ
基礎知識
税理士とは何ですか?
税理士とは、他人の税務申告書の作成を始めとする税務代理を行うことができる、日本で唯一の国家資格です(無資格の人間は有償無償を問わず他人の税務代理を行うことができません)。
行政書士とは何ですか?
行政書士とは、行政機関に提出する許認可申請書類等や契約書・遺言書等の 「権利義務、事実証明に関する書類」の作成・代理などの法律事務を業とする資格を有している者のことです。
営業内容
東京都以外の地域でも対応していただけますか?
はい、お任せ下さい。当事務所は、東京都(足立区)にありますが、東京都内はもちろん、茨城県、埼玉県、千葉県のお客様も是非ご相談下さい。
事務所の営業時間を教えて下さい。
事務所の営業時間は、午前9時から午後5時までとなっております。また、原則として土・日・祝日はお休みをいただいております。ただし、午後5時以降や土・日・祝日であっても対応が可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
他の事務所との違いは?
業務経験10年以上の経験豊富なベテラン職員が、お客様の立場に立っての節税・資金繰り・経営全体についてアドバイスをさせていただきます。記帳指導は親切丁寧にパソコン操作や記帳からお教えします。パソコン初心者の方でもご安心下さい。
得意・専門分野を教えて下さい。
当事務所は、新規開業の設立相談、医院の経理税務、相続税対策、資産税対策を得意としております。
アドバイス・相談
税理士・税理士事務所を選ぶポイントを教えて下さい。
税理士・税理士事務所によって、得意とする分野は異なります。お客様がどういった業務を依頼されるかにより、税理士選びの観点は変わってきます。
まずは直接税理士とお会いになって、どのような業務を依頼されるのか、どのくらいの費用がかかるのか等をじっくりと話をされるのがよいかと思います。
最終的には「人」です。その税理士ないし税理士事務所と相性が合うかどうかだと思いますので、さまざまな税理士とお会いになり、決めていただくのが良いと思います。
経理以外のことを質問できますか?
当事務所が対応できる分野については、すぐにお答えいたします。専門外のご質問は、 労務については社会保険労務士、法務については司法書士がスピード対応いたします。提携している他士業もおりますので、ご安心下さい。
料金、手数料について教えて下さい。
ご提供するサポート内容によって異なりますが、当事務所では事前にサポート内容を確認し料金・手数料の開示を行い、お客さまとのご相談の上、金額を決めております。
顧問契約による月額料金・決算申告料金の目安です。
1千万円以下 | 15,000円〜 |
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1千万〜3千万円 | 20,000〜30,000円 |
3千万〜1億円 | 25,000〜40,000円 |
1億円〜3億円 | 35,000〜70,000円 |
3億円〜5億円 | 55,000〜90,000円 |
5億円超 | 80,000円〜 |
※決算料は上記顧問料の5ヵ月分です。 ※上記の年商基準は一例です。業種の特徴、業務難易度などを加味してお見積りできます。 |
会社の顧問になってもらった場合、会社への訪問間隔はどのくらいですか?
原則的にはお客様のご希望並びに顧問料にもよりますが、毎月を基本としております。 ただし、お客様のご要望があれば適時調整させていただきます。
税務調査対策について相談できますか?
もちろん税務調査対策もお任せ下さい。日頃からどのように書類の管理を徹底していけばいいのか、十分なアドバイスをさせていただきます。税務調査という言葉だけでお困りのお客様は一度ご相談下さい。
顧問契約のメリットを教えて下さい。
記帳代行・税務申告・税務調査の対応などはもちろんのこと、税理士に対して会社の資金面など他人に聞けないことを率直にご相談いただけます。
会社設立について
会社を設立する場合、費用はどれくらいかかりますか?
一般的な例
定款に貼る印紙 | 4万円 |
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公証人役場に払う手数料 | 5万円 |
法務局提出書類に貼る印紙代 | 15万円 |
合計 | 24万円 |
※その他、消費税・書類作成手数料が必要となります。 |